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これで最後にしていただきたい

2012.05.11
前回の風邪が治って、やっと3日保育園に行けたと思ったら、週末に39度以上の熱がでてしまった。

折しもGW突入で、小児救急へ。もちろん飛び石平日にかかりつけ医にも行った。どちらも高熱と鼻水以外は悪いところが見つからなかった。それなのに食欲も全くないし、体重も減ってしまった。もともと痩せてるのに!

かかりつけ医が後半の連休中に悪化したら怖いからと、大学病院を紹介してくれたんだけど、これにはとても助かった。

その日は大学病院の診察で帰されはしたものの、連休中何かあったら受け付けると言われて、結局熱が全く下がらないまま1週間がたったので連絡したら入院することになったのだ。


診察、血液検査、尿と便の検査、レントゲン。

ロタウィルスはでたけど、高熱の原因とは考えられない。血液検査の結果は悪いけど、何が原因かは分からないそう。

脱水症状もすすんでいて、何より原因が分からないのが不気味ということで、入院生活を送るはめになった。

最初は付き添いしなくていいかと思っていたんだけど、ベッドの柵にしがみついて、点滴の管に絡まりながら泣き叫んでいる娘を見たら帰れなくなってしまったよ。

でも付き添いってとても過酷なのね。

もともと付き添いを推奨してないところだったのだけど、未就学児の親はほとんど付き添っていたかな。
新生児とか長期の子は別だけど。

しかも休日は貸しベッドがないらしくて、私は2晩椅子を並べて寝た。と言っても、寝るまもなかったけど。

娘は1時間毎に泣いておきるし、その間にも検温やら点滴の針の確認やら、抗生物質の投与やらで看護師さんが頻繁にくるし、で全く体を横にする間がない。

オムツも変えなきゃいけないしね。

日夜問わず、飲み物を飲んだ量と出た量も全部記録して、3食+おやつ2回食べさせて、検温、回診、沐浴と大忙しだった。

娘はロタだったから、病室から一歩もでれず、気が紛れるように、いろいろ考えて遊んであげないといけないのも結構疲れた。

私自身は病室での飲食が禁じられているから、娘が寝てる隙に急いでおにぎりやパンを流し込むと言った感じ。

トイレもなるべく寝てる隙に。そうじゃないと大騒ぎになるからね。

出入りの際には毎回手洗いと消毒で手の皮がささくれてしまった。

病室内ではマスクと防護服の着用で息苦しかったなあ。

午後の4時間くらいを母と交代してもらって、タクシーで家と往復。
自分の入浴と着替えをして、娘の汚れ物の手洗いや着替えの補充、仮眠をした。

でも睡眠不足で4日目には、私が倒れそうになってしまったよ。

仕事もやめなくてはならないだろうかとか、そもそも何のために保育園に行ってるんだとか、気持ち的にもいっぱいいっぱいになってしまって、タクシーの中で号泣した。

このとき、自分の中で母性が疲労に負けたのを感じた。

もし今週中に退院できなかったら付き添いやめよう。

とてもじゃないけど体が持たない。

たかだか4日なのに心が折れてしまった弱い母親です。

そんな夕方、先生から退院のお話しがでた。嬉しかったけど、同時に少し不安も。

原因が結局分からずじまいなんだけど、大丈夫なのかな。咳もひどくなってるんだけど。

とは言いつつもさすがに大学病院に入院し続けるほどの症状じゃないので帰ってきた。

当初予定の1週間もいなかったけど、本当に大変な入院生活だった!
もう付き添いはしない。
というか、入院なんかしないでくれ。

ま、でも一番大変で一番頑張ったのは他でもない娘だ。

なにせ、採血するのに簀巻きにされ、さらには男性医師3人に押さえつけられながらも、撥ね飛ばしたからなー。しかも全力で抵抗しつつも、簀巻きから出た足の指で医師のポケットにぶら下がってた聴診器をつまみ上げるという曲芸技まで披露してくれた。

母は非常に恥ずかしかったぞ。
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