スポンサーサイト

--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

防災意識

2012.03.14
あれから1年がたってしまった。あの日から自分の中で何が変わっただろうと考える。あらゆる概念が覆されてしまった。大げさではなく。

地震や津波の恐ろしさ。頭ではわかっていても、防災用品なんて揃えてもなかったし、何とかなると思っていた。
いや、違うな。どうにもならなくてもいいや、みたいな不謹慎な気持ちの方が近かったかもしれない。

そして原発事故。まさかこんなことになるとは思ってもいなかった。10代の頃、散々原発問題について議論する環境にいたのに、本当に軽く考えていた。JCOの事故のあとだってそうだ。

自分がどれだけ無責任だったか。考えもしなかったのだから。

よく恩師が言っていたのに。「無知でいることほど罪深いことはない」と。これも確か放射能汚染や公害の話をしていたときのことだった。先生の定年最後の授業だったと思う。大好きな生物の先生。

「既存のものが正しいあり方だという保障はない。だから私たちは常に疑問をもって物事に対峙しなければならない。世の中はどんどん複雑に便利になっていく。普通に暮らしていては知識の及ばないこともでてくるでしょう。けれどもそこで思考を停止してはいけない。常に知識を新しく広く深くしていかなければ、私たちは大きな過ちを見ているのに気付かない状態に陥ってしまう。大学に入って、就職して、それで生活が安定しても生きている限り勉強を続けてほしい。」

今でも覚えているのに。覚えているだけじゃダメなんだ。

当たり前、と思っていたけど、それはきっと私が思考を停止していたからなんだろう。どんなに毎日が忙しなくても、震災のこと、被災者のこと、原発のこと、それ以外の既存のこと、新しいことを考え続け、勉強していかなくてはならない。

前記事とのギャップがありすぎるけど、(たぶん後記事とも)これも全部自分自身ということで、ここに記事を上げることで、自分の思いを再確認したかった。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。